ご挨拶:
公認会計士・税理士の清水迫（しみずさこ）と申します。

大手税理士法人にて10年超に渡り国際税務アドバイザリー業務に従事する中、クライアント企業を取り巻くグローバル税務の複雑化・高度化の問題を目の当たりにして参りました。

また、海外駐在においては、言語的なハードルのみならず、異文化の違いや現地の課税当局の執行状況の温度感の差を身をもって経験することとなりました。このような体験や現地でお会いする方々との対話を通じ、文化の違いをより深く理解し、多様なバックグラウンドを持つ方々への共感をもって接することの重要性を身に染みて実感することとなりました。

この度、海外駐在を共にした当法人代表の田中が独立開業し、税務の高度化・グローバル化に対応することのできる仲間を探していることを聞き、その理念に共感してJTA税理士法人を共に設立することを決意いたしました。

税務の複雑化・高度化に悩まれている「お客様のビジネスに寄り添い、フットワーク軽くお役に立つ」、その想いを大事に誠心誠意、業務提供いたします。