⽥中⽂⼈/Fumito Tanaka
ご挨拶:
「いつか独立をして自分の城を持ちたい」。 そんな思いで始めた税理士の勉強。
25歳で官報合格をした後に、税理士試験の勉強では経験できなかった国際税務の世界へ足を踏み入れました。
そこには各国ごとに言語、文化、法律が異なる中で、親会社国又は投資先国である日本のルールも関連するというダイナミック且つ複雑な世界が広がっていました。
また、国際税務の課題を解決する上で、改めて現地法人や現地アドバイザー等の連携やリレーション、コミュニケーションも重要であることを海外駐在を通じて肌で感じて参りました。
そして今、税理士としてだけでなく、タックスアドバイザーとして、クライアントのビジネスに関連する日本税務や国際税務、海外進出、進出後の課題解決にフットワーク軽くお役に立ちたい。
「クライアントを税務リスクから守れる城になる」。
そんな思いでJapan Tax Advisorを立ち上げました。
2003年
新潟県⽴新潟⾼等学校 卒業
2007年
私⽴⽴教⼤学 経済学部経済学科 卒業
2007年〜2009年
税理⼠試験受験専念。この間、飲⾷店でホールスタッフや会計事務所でアルバイトをしながら東南アジアやヨーロッパ地域のバックパッカーを経験。
2009年
税理⼠法⼈ジャスティス会計事務所⼊社。主に中⼩企業や資産家の税務会計顧問業務に従事
2011年
KPMG税理⼠法⼈にて、主に⽇系上場企業、⼤⼿外資系企業の税務申告書作成業務及び税務アドバイザリー業務に従事
2015年
PwC税理⼠法⼈に移籍し、⼤⼿⽇系企業やファンド等を対象に税務顧問契約、M&A税務関連業務、及びクロスボーダー取引に関する税務アドバイザリー業務に従事
2019年
PwCシンガポールへ出向。⽇系企業に対する東南アジア諸国の税務課題の解決サポート、及び⾮⽇系企業に対する⽇本税務の英語でのアドバイザリー業務に従事。
2021年
現地でシニアマネージャーへ昇格。
2022年
PwC税理⼠法⼈へ帰任。シニアマネージャーとして超巨⼤規模のM&A税務案件や税務アドバイザリー業務(PMI業務含む)、⾮⽇系企業に対する英語での税務アドバイザリー業務に従事。
2023年
PwC税理⼠法⼈を退職し、Japan Tax Advisorを設⽴。
2024年
JTA税理士法人を設立
税務顧問
税務アドバイザリー業務