ビジネス拡大を行うにあたりグローバリゼーションは最重要アジェンダの一つと理解しています。
また、東南アジアマーケットは距離的にも地理的にも日本に近く、時差も少ないため、日系企業にとって非常に重要なマーケットと理解しています。
特にシンガポールは東南アジアにおいて経済やインフラが整備され、政治も安定していることから東南アジアへのビジネス展開において重要な拠点とされています。
そんな中、日系企業がシンガポール進出を検討するにあたり、どのような検討課題があるか分からない、進出したものの日本とシンガポールにて事業の最適化ができていない、現状のストラクチャーが日本とシンガポール、東南アジア地域の税務にて、最適なものであるか？
過去のシンガポール駐在期間中に、グローバリゼーションという大きなアジェンダの中にそのような日系企業の不安や悩みが潜在していることを肌で感じて参りました。
Japan Tax Advisor（以下、「JTA」）はクライアントとの対話を大切にし、適切なコミュニケーションを通じて課題や悩みを理解した上で、主にBig4税理士法人にて14年超のキャリアで培った経験と知識、そして国内外の日本人、外国人の各種プロフェッショナルたちとのネットワークを駆使して、クライアントのグローバリゼーションの中の東南アジア地域のビジネス拡大や課題解決をクライアントに対して提供することを最重要のミッションと考えています。
・しっかりとクライアントとのコミュニケーションを大切にし、その課題の理解をした上で、解決へのサポートの提案をすることを得意とするアドバイザーです。
・また、密なコミュニケーションや信頼関係を構築するための話しやすさ、物事の理解力、キャリアを通じて多種多様なクライアントと出会ってきた実績など、クライアントとの良好な関係を築くことができる素養を有しています。
・日本での国内・国際税務実務経験を有した上での3年間のシンガポール駐在を経て、日系企業のシンガポール及び東南アジア域内における税務課題解決を日本側からサポートすることを得意とします。
・英語での日本税務アドバイザリー、海外アドバイザーとのコミュニケーションなど、英語×税務のハードルに課題を持つクライアントに対するサポートを得意とします。
・世界４大会計事務所であるBig4税理士法人にて海外駐在を含めた12年超の税務コンサルティング及び税務申告業務の経験を有します。
・税務業務の品質は、 Big4税理士法人での最終職位、シニアマネージャーの実績が担保します。
・自身の強みとなる専門分野は税務となるため、日本の会計・法務や日本国外の現地会計・税務・法務は適切な信頼できるアドバイザーとの自身のリレーションを通じて、クライアントの課題解決をサポートすることが可能です。
・また、資産運用を得意とするプライベートバンカー、M&Aのリードを得意とするアドバイザーともリレーションを有しており、適宜連携をしてクライアントの要望や課題解決をサポートします。
